今回の旅程は
9月13日20時40分 成田発 
9月13日 9時20分 ホノルル着 
~ここで6時間のトランジット~ 
9月13日15時45分 ホノルル発
9月14日 7時25分 ニューヨーク JFK着
9月14日~15日ペンシルバニア滞在(1泊)
9月16日~18日ナイアガラの滝見学(2泊)←まだまだ続く!
9月19日~25日ペンシルバニア滞在(6泊)
(9月20日はニューヨーク観光
9月23日はフィラデルフィア観光)
9月25日10時 JFK発
9月25日15時5分ホノルル着
9月25日~27日ホノルル滞在(2泊)
9月27日13時ホノルル発
9月28日16時25分成田着

☆登場人物☆
いつものメンバーであるわたしとどさん(夫)
息子はGEN パートナーはれいちゃん、孫はDAN
そしてれいちゃんのお父さんがミッキー 
お母さんはヨーコママ

前夜ライトアップされたナイアガラを見て
翌朝はホテルで食事。
トーストとか、ワッフルとか、
シリアルとか、
卵とカリカリベーコンとソーセージなど。
割と簡単なものですが、
それで十分。

朝食会場の顔ぶれを見たら、
やはりこちらも国際色豊か。
いろんな国から滝を見に来てるんだなあという感じです。

そして子どもたちも多い。
にぎやか。
欧米は子どものマナーに厳しいとか、
そんなこと言われるけど、
子どもたちに対して、みなさんやさしいと思いました。
とてもおおらか。
わたしたちも「孫が興奮してうるさくしてごめんね」、
ってお詫びしたことが何度かありましたが、
みなさん「へーきへーき!」って。
そしてそれをきっかけにお話しがはずんだりして。

DANくんは
ヨーグルトとかパンケーキとかがお気に入り。
普段は乳製品と小麦を控えているので、
とてもおいしく感じるらしく、
朝からたくさんたくさん食べてました。

さて、ここからがナイアガラの滝見学、
本格的に始まります。
今回はカナダ側には渡らず、アメリカ側だけ。
でも、二大観光要素は体験させてもらうことができました。
ひとつは観光船に乗って滝のキワキワまで行くコース
もう一つは生身の体で、滝のキワキワまで行くコース
この両方。

カナダ側にはさらにものすごい数のアトラクションがあります。
タワーがあったり、ジップLINEがあったり、
それとヘリでの遊覧飛行、セスナでの遊覧飛行も。
カナダ側とは簡単に橋で行き来できるらしいです。
しかし、そんなの全部体験してたら、
お金がいくらあっても足りないわ(笑)

とにかくもう大迫力! どでかいスケール! 
自分が飲み込まれていくような感じに
すごい快感があったんです。
今日は遊覧船「Maid of the Mist」(霧の乙女号)で
滝のキワキワまで行くコースをご紹介。

まずはお昼の滝をずらりと

どう表現していいかわからないくらいの迫力。
どこに行っても滝! 滝! 滝!
そしてお天気に恵まれたので、虹がきれい!
この日一日、太陽を背にしたら虹が見えるというくらい
とてもとてもお天気に恵まれたんです! 幸せ!

いよいよ遊覧船に乗ります。
滝の上から見たら、船がこんなにちっちゃく見える。
これが滝の落差です。
建物の中に大きなエレベーターが何基もあって、
すーん、と一気におりていきます。

エレベーターを降りると、使い捨てのカッパをもらえます。
ただ、これはほとんど役に立たないと思った方がいいです。
だから、真冬の滝訪問はつらいんじゃないだろうか?
……と思ったら、冬は運航してないらしい。そりゃそうか。
☆理想はすぐに乾く服。サンダル!

なぜなら、↓こんな感じになるから

※カナダ側から出る遊覧船は赤いカッパがもらえます。
それでどちらの船か区別できるというわけ。

本当に滝のキワキワまで行くんですよ~。
飲み込まれちゃうんじゃないかというくらい。
とにかく轟音。人の声は聞こえません。
だからみんな周りで怒鳴ってる。
あと、叫んでる。
「ギャー」「わー」「おーーーー」
「ひえーーーー」「あーーーー」
「●▽□×☆彡※」

実際の時間はそう長くないのだと思いますが、
とにかくもう ワーギャーいってるうちに、
滝のキワキワからまた元の停泊所に戻り、
ちょっとしたオマケみたいに、
徒歩で滝の少し近くまで行ける遊歩道も通れます。
心が振動マシーンでずっとブルブルされているような時間が
次から次へと襲い掛かってくる。
それに耐えて、またエレベーターで上に戻ったら、
ふーーーーーっと大きくため息が出ました。

大げさだけど「助かった~」みたいな感じ。
やっぱり、感動しながらも全身が緊張していたんだと思います。
今度もし、行く機会があったら、
あんなに体を固めないで、ゆーるっとあの中にいてみたい。
洗濯機の中にいるみたいな感じで、
そこに身を任せたら、また違う風景が見えそうな気がします。
もし、これから行く機会があったら、
私のこのコメント思い出してください。
一番すごいかなあというあたりで、ゆっくり深呼吸と脱力。
異世界にとべるかも?(笑)

私たちの心臓っていうか、感性っていうか、
思考も含めて、もうこの時点でパンパン。
この後の「生身の体で、滝のキワキワまで行くコース」に行くまでに
少しインターバルが必要です。
洋服も干したいし、心もちょっと整えたい。

それで、ピクニックができるような広場で
早めのランチタイムといたします。


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