今までは本を出しても自分で何か動こうと思うことはなかったんですが、
今回、ちょっと自分の気持ちに変化がありまして、
それが昨日、溢れ出しました(笑)
爆発したのかもしれない。

しつこいですが、リンクしておきます。

昨日はいつものジムでいつものズンバ。
この45分のレッスンで、
ストレスを流し、元気をチャージしているのですけど、
今日はいつにも増して、すごく元気がもらえた。

それで、その勢いを借りて、
近所の本屋さんに行ってみたのです。
名刺も本も持たず、
まったくの思い付きの飛び込み。

で、最近新刊が出たこと。
この街に住んでいること、
もしよかったら、
置いていただけないかということ、
率直にお話してみたのです。

結果は……好感触!

すぐに出版社にオーダーをかけると
言ってくださいました わーい(((o(*゚▽゚*)o)))

これは、最近初めての出版をなさった、
三人の方たちに学んだことでもありました。
この本↓

著者の一人である聖子さんが、
街歩きをして、
ここは!と思った書店回りをなさっている様子に、
「あ、私もやってみたい!」と思ったのです。

実は、30年前、初めて本を作った時、
その時本を出してくれた出版社に
「スタッフみんなで書店回りをしたい!」と
提案したことがありました。
でも、「お気持ちはありがたいが、
書店営業はデリケートだし、
営業担当者のテリトリーを侵せない」
的なことを言われて、却下されたのです。

それ以降、「そういうもの」という思い込みがあり、
自分で自分を縛っていた、というわけ。

今回、聖子さんの背中に学び、
ただ「シラフ」ではちょっと恥ずかしかったので、
ジム終わりのハイテンションでやってみたのです。

やってみれば、案ずるより産むがやすし!
本の実売につながるかどうかというより、
この町の本屋さんとお話したこと、
つながりができたことが、
なんかすごく前進したみたいな感じで、
うれしかった💛

自分の仕事は本を書きあげるまで!と
あとは出版社の仕事、と
どこかで線引きをしていたのですが、
そこにこだわらなくてもいいんだよね、と
また一つ「当たり前」「思い込み」を
外せた解放感があります。

時間と、情熱を注ぎ込んで書き上げたんだから、
一人でも多くの方に読んでもらわないと、
もったいないじゃない!?
という、なんかすごく基本的なことが、
ちゃんとわかってなかった。

↑これまで出版社の営業さんが頑張ってくれて
必要性を感じなかったことが
大きかったんだと思うんですが、
それもよくわかってなかったかも?

さて、次のアクションについても、
動き出していきます(*^^)v
何からやったらいいかわかんないけど、
相談に乗ってもらおう!


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