おかげさまで、昨日、2月28日!
増補版「孫育ての新常識」が出ました!
さっそく書店で見つけてくださった方がいらして
「買いましたよ~!」とメッセージをくださいました💗

ありがたいなぁ。

その方は若いママさんなのですが、
「目次を見ただけで『お母さん』に寄り添って
くれているんだなぁと感じて涙が出そうになりました」
との感想をいただいたのがまたうれしかった。

そうなんです!
「孫育ての……」というタイトルですが、
実は、若いママやパパのために、
ジジババができること、
逆に、
しないほうがいいこと、をまとめてあるんです。

まだまだ気力体力充実してるジジババが
かわいい孫や孫育てに、
張り切りすぎないようにしようね!っていう
願いを込めてあります(笑)

自分自身が子育てで「ああすればよかった」
「こうすればよかった」と思うことを
孫育てでリベンジしようとしないっていうこと。

若いパパとママを見て
「そっちが近道だよ!」
「そうじゃないのに!」とまだるっこしく思うようなことも、
彼らが試行錯誤して気づくまで待つっていうこと。
そここそが、子育ての醍醐味なのに、
それを奪わなくてもいいんじゃない?

これは私から私に宛てた戒めでもあります。

そもそも子育ての「近道」とか「正解」とか、
そんなものありませんよね?
「遠回りしたから損した」とか
「間違えたから失敗」とか
そんな単純な物じゃない。

でも、パパやママは「先輩」であるジジババに強く言われると
反論できない。だから、パパやママが直接言えないようなことを、
できるだけ伝わりやすくまとめてみました。

新米のジジババは、
自分が夢中で子育てしていたころのこと、
ついつい忘れちゃうんですよね。
そして「ああすればよかった」「こうしたらよかった」
ということばかり思い出しちゃう。
それで、余計なこと言っちゃう。

悪気はないんだけど、
相手にしてみたら、
あんまりおもしろくないよな、ってことを
親子の親しさ、甘えから口にしちゃう。

つまらない一言で、大切な子どもたちとの関係、
かわいい孫との関係が
うまくいかなくなるなんてもったいない!

もし、この本に興味を持ってくださったら・・・
買ってくださったらうれしい!
図書館や地区のセンターにある住民文庫みたいなところに
リクエストしてくださるのも大歓迎です(*^^)v
そして、もし読んでくださったら、
Amazonなどのレビューをお願いいたしますm(__)m

せっかくこの時期に本が出せたので、
オンラインで孫育て講座をやってみるとか、
ジジババ茶話会みたいのをやってみるとか、
トライしてみたいと思っています。

こういうのがあったら参加するよ!っていう
ご希望も承ります(*^^)v

もちろん、この本に限らず、
私の本を読んでくださった方からの
ご質問やご意見、大歓迎です。

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小屋野 恵、 この夏で還暦。

暦がひとめぐりする今年。
ちょっとだけアグレッシブに動いてみようかと思っております。

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