私、人の話を聞いてなかったんだろうか?
ちゃんと人の言うことを聞けないタイプ?

ここのところ、メッセージとか、コメントとか、
直接のお話しとかで
「だって、私も学校いやだったもん」
「一日で一番楽しいのは下校の時間だった」
「教室ではいつも人の顔色見てた」
「先生に嫌われたらやっていけないのがわかってたから黙ってた」
って、聞く! すごく聞く!

しかも、親しい人、お付き合いの長い人から聞く。
改めて、聞く。

えーーーーー? まじーーーー?

そういう方の中には、
私があこがれてやまない
「普通にしていても適応できる人」タイプと
思い込んでいた人がかなりの数含まれていて、
その事実にも打ちのめされる。

あなた、あなたも?
学校いやだなぁと思いながら通ってたの?

中には「学校はホントにいやだったけど、
家のほうがもっといやだったから我慢してた」
みたいな人もいて・・・・・・。
その人なんか、
ご両親そろってて、何不自由なく、
幸せな(平均以上の)家庭で、すくすく育ってきた、
って、私が思い込んでお付き合いしていた人で、
もう、何がなにやら・・・・・・

人ってわからないなぁ。

私がひょいって、
目標も定めず、
力加減もしないで、
投げ続けている小石たちが、
思いもかけない波紋を広げて、
自分に戻ってきてる。

みんな、
学校に楽しく通えてたんじゃ
なかったの?

私のコンブレックスの根っこには
「みんなが楽しく通えてる場所に通えない私はどこかおかしい」
という思い込みがあったのに、
それが自分を動かす原動力でもあったのに、
えー? 学校楽しくなかったの? ほんとに?

この戻ってきた波紋。
そのまま今の学校とか先生とかに投げたい。

ねえ、子どもたちって、
本当に学校を楽しいって思ってますか?

先生たち、その「楽しいフリ」に騙されてないですか?

インスタもやってます