連休が明けましたね。
ずっと自粛生活だし、
連休が明けたからといって、生活は大きく変わらないですか?
もしかしたら今日から
在宅で本格的に仕事が始まるという方もいらっしゃるでしょうか?
在宅のコツシリーズ、再開します。
そして、優先度の高いところからご紹介していこうと思います。

実は、家で仕事をしていて意外なのが、
「体が冷える」ということです。
家にだって暖房はあるし、
服装も極端に薄着になっているわけではない。
でも、とても体が冷えます。

これは一年中そうです。
夏に冷房を入れていても、とても冷えます。

専門家ではないので、理由はよくわからないのですが、
・靴を履かない
・通勤のため歩くことがない、仕事中も動かない。動く距離が極端に少ない。
・空調が家事などで動くときに合わせて設定されているのでデスクワークに合っていない
などということがあるのかな? 

少なくとも自分のデスクに着く前に何千歩か歩くのと、
10歩くらいでたどり着いてしまうのでは、
体の活性化度合いが違うのかな?と思います。

なんかおかしいな、肌寒いな、と思いながら仕事をしていると、
肩こりや頭痛など、冷えから来る不調につながる場合も。
そこで、体を温める方法をいくつかご紹介します。

在宅で仕事をするときには、
厚めの靴下を履く、ルームシューズを履く、レッグウォーマーを使うなど
足元をしっかり温めるとすごく楽になります。
少しおおげさなぐらいでも全然大丈夫。
暑ければ脱いでいけばいいだけです。

それと、膝掛け一枚で体感の温度がずいぶん変わります。
ただ、膝掛けはするりと落ちてしまうストレスがあるので、
私は巻きスカートのように腰に巻き付けるタイプを愛用中。
動いてもずれたり落ちたりしないので楽ちんです。

さらに、さらに、
よく「首」とつくところを温めればいい、と言われます。

今紹介した足元のほか、
リストバンドで手首をあたためるのも効果的。
PC作業による手首の負担も軽減されます。
そして、意外なのが首回り!

家の中でマフラー!?と思われるかも知れませんが、
あるとないでは大違いです。
ウールのマフラーでなくても、綿のストールでもいいし、
ネックウォーマーでも。
これ、重たい頭を支える首をサポートする効果もあるような気がします。

何も着けないとぐっと首を前に傾けてPC画面を注視してしまうのですが、
首にストールなどを一巻きしてあることで、
必要以上に首を傾けることがなくなり、
とても調子がいいのです。騙されたと思って、試してみてください。

※足元を温めるにはデスク用のパネルヒーターなどを活用するのもおすすめ。
ですが、ランニングコストはバカにならないし、
これからの季節はエアコンで冷やしてヒーターで温めるというのも、
どうかと思います。コストのかからない方法がいいですよね。

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