午後出発の大回りツアーでしたが、
最後はちょっと駆け足。
なぜなら、夕陽が!
急がないと沈んじゃう!

アヤさんおすすめのスポットは、
王様の沐浴池といわれるスラスランのほとり。
初日にランチを食べたレストランの東側です。

ここはホンモノの夕陽と、水面に映る夕日を
ダブルで楽しめるからです。

子どもたちはずっと水遊びしていた!

王様の沐浴池っていうけど、もうこれは湖みたいな感じですけど(~_~;)
そして、この池で水遊びするのは不敬にあたらないの?と聞いたら、
それはいいんだって。
あ、ホントはだめだけど、黙認って感じだそうです。
暑いお昼はおとなも入ってた(笑)

そして、夕陽が沈むまでの間、
アヤさんのおすすめで、
アラカンの四人は存分に遊びます(~_~;)

こういうのとか
こういうのとか
こんなすてきなのとか
なにもしなくたって美しいのですが

あー! 楽しかった!
1000年前の人たちも、こうして遊んだのかな?
そのときは子どもたちは沐浴池で遊べたのかな?

そんな思いを胸に、夜は観光客らしい所に移動です。

クーレンレストラン

ビュッフェ? バフェ? を頂きながら、
伝統舞踊が見られるというシアターレストラン。
シェムリアップにはここしかないから、
みんな一回は行くんだと思います。

お値段は一人15ドル均一。お飲み物は別料金。
お料理のバリエーションは豊富で、
和洋中クメールタイ、って感じ。
デザートもいろいろありました。

お味はまあ、ね? すごくおいしいわけではない。

お食事しながら伝統舞踊が見られます
とにかく広い! でも半分は空席。

こんな時期じゃななければ、予約必須、というかんじ。
ここもきっとガイドさんにバックがあるのだと思いますが、
たくさんの観光客のみなさんが、ガイドさんに先導されておいででした。
そして、日本人率高い! びっくり!

初めて食べたワニ肉
村娘と青年の恋の話なんかもあった

最後は踊り子さんたちとの記念写真も撮れるようでした。
私たちは要領がわからず、みてただけ。
せっかくだから撮らせてもらってもよかったかな?
別にチップとか必要なのかも知れませんが、詳細不明です。

なぜか犬もきた(笑)

ビュッフェの台。なぜか野良犬が迷い込み。
お店の人も、慣れた物なのか静かに追い出してました。
シェムリアップもタイと同様に野犬はすごく多いですね。
みんなのんびりしてて、危険は感じませんでしたが、
夜とかに吠えかかられると怖かった。

もし狂犬病だったらアウトなので
あまり濃厚な接触はしないほうがいいかもしれません。

こうして、濃密な二日目も終わりました。
さあ、唯一の自由行動予定日だった三日目ですが、
実はお買い物どころじゃなくなった。
そのお話しはまた明日。