ミニゴルフで脱線しましたが(~_~;)
軽くワンラウンド楽しんで、
またトゥクトゥクでホテルに戻ります。
このミニゴルフ、中心部からは20分くらいかな?
外れにある私たちのホテルからは5分くらいで着いた感じでした。
ほんとに近かった。
そしてドライバーさんは15ドルでトンレサップ湖に連れて行く!と
しつこくさそってきたけど、
「午後予定があるからダメなんだ」と振り切りました(~_~;)
ホテルで軽くお腹を満たして、
午後の遺跡巡りに備えます。
大回りコース、遺跡巡りの最初は
プリヤ・カーン 聖なる剣 という名の寺院。
このお寺の中で剣が発見されたので、その名前になったとか。
その剣は博物館入りしているそうです。
ヒンズー教と仏教の混合寺院。
王様は仏教を信仰してたけど、
臣民はヒンズー教を信仰してたからとか。
自分の信仰を強制しない王様ってすごい!
アンコール・ワット四倍の敷地面積。
ここもご多分にもれず、ガジュマルによる浸食が始まっています。
象徴であるリンガ(男性器) 下がヨニ(女性器)
リンガを伝わってヨニを通り、流れ出る水は聖水。
各神様のリンガがあちこちにある。
あまりにもあるので
「これもリンガ?」と知ったかぶり。先回りして聞いたら
「あ、これはハスのつぼみです」って(~_~;) 失礼。
その次が ニャックポアン 。当時の病院だとか。
大きな池の真ん中に人口の島があり、
東西を二匹のヘビが貫いています。
東西南北に象、ライオン、ウマ、牛と象徴になるものがあるんだって。
この池の水は全部聖水で、
これで病を癒やしたそうです。
そんなの科学的じゃない、とか笑えない。
ウイルスが26度で死滅するからお湯を飲めとか、
簡単に信じちゃう私たちも同じ。
千年前の人と変わらない。
この参道?入口のお土産屋さん、
お客がすくなかったこともあるんだけど、
激安だった。ので、大量に買った(笑)
向こうもやけくそ、なのかも?
次は タ・ソム
僧侶の住居?といわれています。
そして有名なのが塔問の四面仏
そしてプレループ。当時の火葬場だそうです。
かなり上るので、西側が大きくひらけて、夕陽が見えます。
みんな早めに場所を確保。
向こうがわ崖だからね。足ぶらぶらさせてるけどね。怖いよ。
でも、私たちはアヤさんイチオシのスポットに移動して、
そこでながーいじかん、夕陽と遊ぶことになります。
そして、そのあとも。盛りだくさんな夜だった。
それは明日ご紹介。