今日は時間がなくて

電車の中でポストしております。

シリーズ化してきたので、

心に力をくれるもの

のカテゴリからまとめ読みできると思います。

さて、

昨日は外に出て視点を変えると自由になる

ってことを書きました!

そうしたらFacebookにお友だちから

だから

ズンバ

なのね!

とのコメント。

そう!

まさに今日エントリしようとしていたこと。

積極的に体を動かすと、

心が動き出す。

というお話です。

実は、高校時代の私は運動とは無縁。 京都の街歩きはしましたが、

部活に所属するような積極的な運動は皆無でした。

大学では「表現」なんて専攻だったので、芝居ができるからだを作るのによく動いてはいましたが、これもスポーツではなかったんですよね。

私が久しぶりにスポーツに親しむようになったのは、36くらいのときかな?

PTAの会長をしているときに、誘われてママさんバレーを始めたことでした。

もう夢中になりました!

すごいときは週に5日はやってた(笑)

大してうまくもなりませんでしたが、仕事から離れて、滝のように汗をかく時間って、

爽快

以外のなにものでもなかったし、自分の人生にはなかった要素だったので、とにかく新鮮でした。

そして、ふと気づくと、細かいことでくよくよしなくなってたんですね。

仕事もそれなりに忙しかったのですが、時間をひねり出して体育館に車を走らせてました。

半分徹夜のように仕事をして、ストレスを溜め込んでいても、ひとたび体育館に行けば、その間はスッキリ忘れて動き回り、帰ってシャワーを浴びたら爆睡(笑)

これは本当によかったですね!

チームプレーなので、違うストレスや葛藤はありましたが、それも彩り。

だから、ひざを痛めて、階段を下りるのもままならなくなり、やめようと思ったときは決心がいりました。

しばらくはぽかんとしてたような気がするなあ。

運動部や体育会のいじめ問題なんかもあるから、スポーツが万能とはいえないのですが、それ以来、心が動かないなあと思ったときにはあえて体を動かすようにしています。

これは心に力をもたらす、とても大事なエッセンスだと思っているのです。