前に投稿したものですが、
気持ちは今も同じです。

土曜の夜は、たまたま 私が参加しているコミュニティの代表
古内しんごさんが、主に先生が集まるところで、
保護者との関係のお話をなさいました。
まあ、タイムリー。

保護者の立場で学校の先生と話をするときに、
どんなことに気をつけたらいいのかな? というような
そんなお話をしてくださいました。

確かに確かに、なるほどなるほど、
でも、そのテクニックが通用しないこともあるんじゃない?
ちょっといじわるな私が疑問に思うところを
最後に、「いろんなポイントはあるけれど、
最後は『相手を慮る気持ち』です」とズバリ!

若いのに、さすがよね。
どんなに手練手管(笑)を駆使しても、
基本のキ、相手を思う気持ちがなければ、
どれも成立しないものね。

相手を思う気持ちというのは、
自分を卑下することではない。
これも大事なところかなぁと思いました。
気を使い過ぎると、それも相手に伝わっちゃう。
できるだけ自然体で、
相手を見下したり、批難したりする気持ちさえなければ、
大事なことは通じるんじゃないかなぁ。

夏休みの前に、
身近な先生に抱いている
ちょっともやもやってした気持ち、
整理してみませんか?
個人面談があれば、その機会を利用して。
そうじゃなければ、
先生のスケジュール優先で、
ちょっと時間をとってもらうのもいいかも。

学校に行く用事があったら、
ついでにひとこと~! みたいな感じで、
「いつもありがとうございます」って伝えておくと、
いざというとき、話しかけるハードルが低くていいですよ~。

そのしんごさん、この夏またやってくれるそうです!
誰でも参加無料! 私もできる限り参加します!


私もがんばります! 来てね!