ここまでは体と心のことを書いてきましたが、
ここからはそれ以外のものを取り上げて行きたいと思います。

今日のテーマは「歌う」

しんどいとき、カラオケで発散、っていうこと
ありますよね?

思春期の私は、
一人っ子、ほぼ一人暮らしだったことをいいことに、
ギターを弾きながら好きな歌を好きなように歌っていました。

この「好きな歌を好きなように」っていうところが
入口になるような気がします。
うまいとかへたとかじゃなくて、
とにかく気持ちよく声を出すこと。

しっかり声を出すと、呼吸が整います。

心が辛くなると、
過呼吸になったり、息が浅くなったり
不安定になることが多いので、
リズムとメロディに意識を持っていって、
声を出して歌うっていうのが
強制的な深呼吸になっている場合もあるんじゃないかな。

一人カラオケが人気なのも、
こういう要素があるからではないかと思います。

そして、その先には「調和」があるのかな。

ここでも時々出てくる高校時代唯一の友だち、
ちえちゃんは、絶対音感の持ち主。
高校時代は彼女とよく歌いました。
夕暮れの音楽室とか、
高校のすぐそばにあった彼女の家とか。

彼女と「ハモる」のはとっても気持ちよかったなあ。

一人だけで勝手に歌っているところから、
また別の場所にいった感じがしました。

私の大切な友人たちの中には、
ベートーベンの第九 「合唱」に参加するのを
とても楽しみにしている人たちがいます。
指揮者のタクトに導かれ、
一人ひとりの声がハーモニーを奏でる。
これは気持ちいいでしょうね~。

そこまで行けたら、心は乱れないのかな?
それとも、乱れた心に早めに気づけるから、
傷が深くなる前に調整ができるようになるのかなぁ。
そこは、「みんなと」何かをするのが得意ではない私には
未知の世界です。

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