タイの変化

トップの画像は７年前のランスアン通り。
ルンピニ公園側からみたところです。

　何を隠そう、７年前、初めて行った海外がタイ。
５０歳の時でした。キリがいいね（笑）

何を見ても珍しくて、興奮して、
体験したひとつひとつが新鮮で、
面白くて、楽しくて、弾丸の三日間はあっという間。

そこから毎年、同じ時期に訪タイし、
その急激な変化に驚いています。

今のバンコクは、大都会。
歩道にせり出してぎゅうぎゅうだった屋台は
政府の方針かどんどん撤去され、
道路もかなり整備が進みました。

高速も、BTSという高架鉄道も、
地下鉄もどんどん延伸されて、
交通網も大発展。

それと同時に、
私が好きだった「いいかげん」なところが
どんどんなくなっちゃっているのがさみしい。
ASEANの核として、
また観光立国として、
世界に通じるスタンダードなサービスやファシリティに
寄せて行くのはしかたないんでしょうが･･････。

のーーーーーーんびりしてて、
少々のことは「マイペンライ」で済ませるような、
そんなお国柄はなくなってほしくないなぁ･･････。

と、観光客の勝手な感傷でした！

そして関係ないんだけど↓の画像

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