スーツケースその後

　あー、もう１か月も前の話になるんだなあ。

バンコクのスワンナプーム空港に着き、
そこからバスに揺られてホテルに到着したところで、
スーツケースが壊れていることに気付きました。
↑そのときの記事は上にリンクしてあります。

　器用なとどさんの力技で、
なんとか開閉できるようになり、
ドキドキしながら持ち帰りましたが、
結局放置。

先日ちょっと思い立って、
スーツケースを買ったお店に連絡し、
修理できるかどうか聞いてみました。

結論。
ファスナーの修理はできない。
保険の申請用に「修理不能証明」を出すことができる。

ということでした。

そこでクレジット会社に連絡し、
付帯の保険について問い合わせてしてみました。
※いちおう現地からも問い合わせはしてあったのですが、
フリーコールにつながらず、電話代が心配で、
届けを出しただけになっていたのです。

まず、
修理可能であれば、修理費相当の補償。
↑これはダメ。修理不能だから。

買い換えになるなら、１年10％の償却をして、
そこから免責の３０００円を引いた金額が補償される。
↑これを検討しましたが、手元にほとんどお金が来ないこと判明。

この忙しいさなかに、
わずかな補償のために時間を割かれるのはツライ。
ヤジウマ的には申請してみたかったけど、諦めました。

っていうか、保険ってやっぱりとてもうまいことできてる。

今回壊れたスーツケースが新品で、
もう少し高価な物だったら、
助けになったでしょうが、
使い倒した感のあるスーツケース、
しかも通販の激安では、
そりゃ丸儲け、とは行きません（笑)

次回の旅行に備えて、
新しいモノを購入しようと考えています。
どうしようかな～？
年に一回か二回の旅行のためなら、
激安でいいか～？

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