新学期が始まっている
もしくは
もうすぐ始まる
というところで
前回
ぜんぜん気にしなくていい
というエントリをしました。
昨日は
あなたの決めたことは何も間違っていない
ということを書きました。
そして
昨日は若い大切なお友だちが
無事に出産を終えたので
赤ちゃんに
初めまして、よろしくね
の、ご挨拶に。
私も二人の子どもを授かりましたが
改めて
天文学的な組み合わせと可能性から
この世に生を受けるということの奇跡を思いました。
そして、夜は録画してあった
聲のかたち
を見ました。
たまたま私のブログに足跡を残してくれた若い方が
このアニメ映画で描かれている世界が
不登校時代の自分の感覚にとても近いと書いていたので。
ネット経由で見ようと思いつつ、
先送りにしていて
先日Eテレで放映されていたのを録画したのでした。
私の子どもよりさらに若い方たちの人間模様に
胸が締め付けられるようになりながら
息をつめてみました。
奇跡をへてこの世に生まれたのだから
きっとその生には意味があるはず。
わたしは変わらなくても
みっともなくても、
そのまんまで
意味のある存在。
若い頃そう思えたら
私の人生は全く違うものになっていたでしょうね。
かなりハナモチナラナイやつだったかもしれないけれど。
