昨日書いた通り、
かぞくって、なんだろう展

にいってきました。

あんまり足を向けないエリアなので、
なんでも珍しい。

西武線がライオンズ

そして東長崎の駅前でカレー

で、のんびり会場に向かったら、
なんと、熱気むんむん。
特におおがかりなPRをしているわけではなく、
ほとんど口コミだけで集まってきた人たち。

私、プチ閉所恐怖症なんだよね~(T_T)

もしかしたら酸欠で倒れるかも?
熱中症になっちゃうかも?
でも、それはそれで面白いかも?
と思いながらの70分間でした。

100人以上はいたと思う

今は本当にイベントに人を集めるのが難しい。
スポンサーがついて、
ガンガンに告知しても、
蓋を開けたらガラーン、なんてことは珍しくない。

でも、見たいもの、知りたいこと、感じたいことがあると
人はちゃんと足を運ぶんだなぁということが
しみじみ実感できたひとときでした。

平日の午後、しかも東長崎。
ターミナル駅でもなく、
駅からのアクセスもバツグンにいいというわけでもない。

でも、人は集まる。

映画そのものもおもしろかったし、
アフタートークも楽しかった。

ちょっと私の子育ての日々のことも思い出した。

監督の加納土くんを含む、4人によるトーク

もう少し聞いていたかったのだけれど
タイムリミットが来て、会場を後にしました。

「かぞくって、なんだろう」
って、いうこのテーマが
頭の中でぐるぐるしています。
この年になったから、
改めて考えること、
感じることもでてきた。

割と整っていると思っていた引き出しの奥に
手を突っ込んで見たら、
ごちゃごちゃしたものがいっぱい出てきたっていう感じ。
今は整っていると思っていたものと
引き出しの奥から出てきたモノたちで
頭の中がカオスだけど、
これ、なかなか面白い感覚です。

そして、もう一つ、
20数年ぶりに再会した
子育て奮闘時代の同志との時間も
すごくすてきだった。

彼女は昔も今も、本当にすてきな人だ。
軸足がしゃんとしてるってすごいことだと思う。

そして、また会いたいって思った。
今度は飲みに行きましょう!!

おみやげいただいた。
彼女イチオシの紀の国やのあわ大福。

おっしゃるとおり、ものすごぉく美味でした!!
ありがとう~!

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