に続き、第３弾です
脱色は痛くない？ しみない？
ということについて。
実は、ここ数か月、
白髪染めをしていると、
頭皮がむずがゆいというか、
ちょっと気分が悪いというか、
そういう不快感を覚えることがたまにありました。
このまま染め続けて、
突然アレルギーを発症する可能性もあるんだよね～。
そうまでして染めなくてもいいかなぁ？
というのが、今回脱色に至った一番大きな理由。
髪の毛や頭皮に大きな負担をかけるのはこれでオシマイ、という
区切りの気持ちもあって、
少々薬がしみても脱色は決行、
必要な時間はガマンしようと
覚悟して臨みました。
でも、結論から言うと、
脱色中には
痛みを感じたり、
頭皮がしみたりすることは
まったくありませんでした。
これは、生え際２㎝分くらいの白髪のところには
全く薬をつけなかった、というのが大きいと思います。
薬が直接頭皮に触れていないから、
しみないし、痛みもない、というわけです。
ここは、ていねいに施術してくれたシバタくんに感謝！
※これはあくまでも私の場合。トライされるときには、
美容師さんとよくよく相談して、慎重に臨んでくださいね！
ただ、鼻にツンとくる臭いにはちょっと参りました。
風向きでその臭い成分が目に入ると、
しばらく開けていられないくらいしみて･･････。
シバタくんが窓を開けてくれたので、
ずいぶんラクにはなりましたが、
あの臭いをガマンしなくちゃいけないと思うと、
もう脱色はいいかなぁ？と思っちゃいます(T_T)
真っ白にしちゃうのはちょっと抵抗があるので、
ごくごくたまーに↓で色を乗せていこうかなぁと思っています。
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色の種類も多いし、
使い方も手軽。
私は髪が太くて多いので、
シャンプーのたびに使っていました。
※素手でも大丈夫、と説明書にはありますが、
ツメの間や指先などに色がついてしまうので、手袋の使用をおすすめします。
ただ、一点残念なのは、
水に濡れると少し色落ちしちゃうこと。
どばーっと雨に降られたり、
ぐしゃーっと汗をかいたりすると、
うす色のシャツだったら襟元に色が付いてしまいます。
※洗濯すれば落ちます
色が抜けて黄ばんでいくのを防止するには、
こういうシャンプーがいいらしいです。
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このシリーズ、不定期に続きます(^_^)v
私の本。
講演のご依頼もお待ちしております！
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こちらも増刷完了しています！
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