今回のパタヤ滞在では、
「お友だちに会う」のも楽しみの一つになっていました。
前にも少し書きましたが、
グンテさんとジェシカさんのカップル。
グンテさんはドイツ出身でオーストラリア国籍。
私とほぼ同い年のナイスガイ。
ジェシカさんは韓国出身で、
とっても明るくて元気、きれいな女性です。
昨年、フェアテックスの廊下を歩いてるとどさんに
「ラグビーって書いてあるけど、彼はやるのか?」って声をかけてきたのが
ホテル内にあるスポーツクラブで汗を流してたグンテさん。
体格のいいグンテさんだったので、
彼もやるのかな?と思いながら、
パタヤからBangkokに移動して
Bangkokテンズに参加する予定だった私たちは、
そのことを説明しました。
するとそこにパートナーのジェシカさんも
フィットネスを終えて加わって、
「私たちも行くのよ!」って。
ジェシカさんは短期間だけれど
日本に滞在したこともあって、
日本語が少し話せます。
これがありがたい!
英語が苦手なとどさんとも、
コミュニケーションができるからです。
なんでも、
彼らはパタヤに家を持って住んでいるのですが、
お友だちがBangkokテンズに出場するので、
応援に行くんだっていう話でした。
「え~! そうなの~!
じゃあ、テンズの会場で会ってビールを飲もうね!」と
お約束してその場はいったんお別れしました。
私はできるだけ英語を話す機会を作りたいという気持ちと、
生来のミーハーな性格、
海外では、日本よりもさらにパワーアップして積極的になるので、
いろんな方にこちらから話しかけるようにしています。
おはよう
こんにちは
またね!
今日はどう?
というごく簡単なフレーズから、
一週間も同じホテルにいると、
「どこからきたの?」になり、
「何しに来たの?」とか、
「日本に行ったことあるんだよ」とか
会話が少しずつ弾んでいきます。
ごくたま~に、メアドの交換なんかもすることがありますが、
だいたいは連絡が来ないし、来ても続かないのです。
だから、
グンテさん、ジェシカさんとも、
Bangkokで会えるかどうか・・・・・・。
会えたとしても、一瞬かな~?
社交辞令かな?と思っていたのです。
でも、それはうれしい誤算でした。
私たちはエクスペディアで旅行の計画を立てることが多いです。