先週、こんなWebイベントに参加しました

<緊急ウェブ集会>withコロナの時代に「みんなの学校」をどう作るのか

そして、整理できないながら、もやもやした気持ちをアップしました

コロナ 今の時点で思うこと 6/7

主にお話しされたのが、
大阪の大空小学校、元校長先生の木村泰子さん。
前回の投稿でも書きましたが、
すごくまっとうで、まっすぐな方でした。
不勉強ながら、この方のこと、まったく存じ上げませんでした。
そして、今にいたるまで、著書も読んでいません。
WEB上の記事を二つくらい、読んだくらい。

この元気な退職校長先生と、
現役の先生方のやりとりを中心にお話が進んだのですが、
なんかすっきりしなかったのです。

800人を超える参加者がいて、
「あー楽しかった」「参加してよかった」という声が
聞こえてくる中、
私の中にはすごくモヤモヤしたものがずっと残っていて、
その正体をちょっと掘ってみては、
余計に闇が深くなりそうなので、やめてみたり、
過去のいろんな、ほんとうにいろんなことがよみがえったり、
私にとって、あんまり楽しくない、嫌な感じになってきたので、
仕事を理由にそこから離れてみたり、
居心地のわるい一週間を過ごしました。

そして、週末、
知り合いがこのイベントについて語る
限定人数のイベントを立ち上げてくれたので、
迷わず参加を決めたのです。

1時間という短い時間でしたが、
自分の中で

もやもや→もこもこ

と、大きな変化があり、
これについては、
結論が出なくても、
自分の立ち位置が明確にならなくても、
ちゃんと書いていくことに意味があるんじゃないか、と
そういうふうに考えが変わりました。

たとえ本当に身近な方にしか
見ていただけていなくても、
発信する ということには
責任があるし、
その責任は
「自分なりの結論を持っている」とか、
そこまで行かなくても、せめて
「自分の立ち位置がはっきりして」いないと、
果たせないと思い込んでいたのです。

でも、週末の語りの会に参加して、
あ、それは違うのかもしれない と
気持ちが変わりました。

この気持ちの揺れとか、
立ち位置が定まらない感じとか、
結論の出ないもやもやとか、
そういうものも含めて、
思い切って発信したっていいんだ、と
思えるようになったのです。

なので、このシリーズは、
何かの結論に向かって書いていくものではないです。
そして、すごく長くなると思います。
楽しい内容でもないと思います。
途中で自分がしんどくなったら、
やめちゃうかもしれません。

でも、もこもこもこもこと湧き上がってきた、
この感じはちゃんと残しておきたいと思います。

もし、もし、これから書いていくことを読んでくださって、
何か、読み手の方に「もやもや」したものを呼び起こしたのであれば、
ぜひ、コメントやダイレクトメッセージで、
私に教えてくださいませんか?
コメントで「非公開にしてください」と明記していただけば、
私だけが拝見します。
どうぞよろしくお願いいたします。

そして、書き手として、
結構重たいものになりそうなので、
適当にくだらない内容もはさみこんでいきます。

週に一度のコロナ関連で思ったこと、は続けていくつもり。
あと、息抜きに、
過去大好評(?)だった「テッパン」シリーズの再掲とかも、
いいかもなぁと思っています。

学校とか教育とかにはあんまり興味がないなぁという方には
申し訳ないのですが、
「テッパン」カテゴリは設けようと思いますので、
それだけでも見に来てね(*^^)v

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