昨日のエントリで
ラグビーイベント参加したよ！
ということを書きました。
で、そのイベント中のプレゼントコーナーにて、
なんと、日本代表のレプリカジャージを頂いたのです！
これはうれしかった！ ほんと。
ただ、今までこういう機会があると
ありがたく頂いて、
そのままどなたかに差し上げていました。
私は着ないから
いや
着られないからだったんです
※これは、すでにレプリカをお召しになっている方に
どうこういう意図はないってこと、
まずご理解くださいね！
息子や娘の大学時代、
社会人チーム時代を通じて、
私はレプリカジャージを着たことがありません。
レプリカとはいえ、
ファーストジャージをもらってくること、
着せていただけることが
どれだけ大変なことか、
それに向けて選手たちが
どんな思いで努力を重ねるか、
そんなことを思うと、
なんか気軽に袖を通せなくなっちゃったんです。
特にジャパン、日本代表のジャージは特別。
ラグビー選手なら、目指して当然のジャージだし、
そして、本当に限られた人しか届かないジャージだし、
応援する気持ちは満タンにあっても、
気軽にレプリカが着られない。
そんな母心、というのでしょうか。
でも、息子が現役を退いてかなりの時間が経ったし、
今年は「4年に一度じゃない、一生に一度だ」の
ラグビーワールドカップ日本開催だし！
もうそろそろ
そのこだわり捨てても
ええんちゃう？
という神様のお告げかな？ なんてことを
思ったのでした。
帰宅して、おそるおそる袖を通してみる。
笑っちゃうぐらい似合わん（笑）
でもまあ、着ようかな。
今年は着てみようかな。