今回の旅程は
9月13日20時40分 成田発
9月13日 9時20分 ホノルル着
~ここで6時間のトランジット~
9月13日15時45分 ホノルル発
9月14日 7時25分 ニューヨーク JFK着
9月14日~15日ペンシルバニア滞在(1泊)
9月16日~18日ナイアガラの滝見学(2泊)
9月18日帰り道でランタンフェスティバル(追加)←もう少しここです!
9月19日~25日ペンシルバニア滞在(6泊)
(9月20日はニューヨーク観光
9月23日はフィラデルフィア観光)
9月25日10時 JFK発
9月25日15時5分ホノルル着
9月25日~27日ホノルル滞在(2泊)
9月27日13時ホノルル発
9月28日16時25分成田着
☆登場人物☆
いつものメンバーであるわたしととどさん(夫)
息子はGEN パートナーはれいちゃん、孫はDAN
そしてれいちゃんのお父さんがミッキー
お母さんはヨーコママ
入り口でチケットと引き換えにもらえるカード。
金色でこれまた高級感あり(笑)
もらったランタンの袋には、赤や緑、青(各1本)のサインペンが入ってて、
自由に絵や文字を描くんです。真っ白のままでももちろんいい。
素材がとても薄い障子紙のようなものなので、
取り扱いは注意。筆圧強く描くと破れます。
さらに、れいちゃんの話では、描いたらまた袋に収めないと、
夜露でしっとりすると上がらなくなるらしい。
重くなるから。←ここ大事!
ランタンの下部に着火剤をしみ込ませた5センチ四方くらいの厚紙が
ぶら下がっています。
タコ糸みたいなので真ん中に来るようになってまして、
そこに火をつける。そうするとこの薄紙のランタンがぶわーって
大きく膨らんで、そうっと空に放つとふわふわと浮かんで流れていくんです。
ただ、これは結構大変でした。
私のは結局ふくらみが不足していて上がらなかった。
がっくりだったけど、
とどさんのがその分高く舞い上がって行ってくれました。
自分がどこにいるんだろう? って思うような世界に
吸い込まれていった感じでした。
なんて美しいんだろう?
そしてね、この後どうなるんだろう? っていうのも考えた。
山火事にならないのかなぁとか
ごみは自然に還るのかなぁとか
そもそもうまくあがらないランタンがあちこちに不時着して、
いろいろなものが燃えたりしたらどうするんだろうとか
実際、用心してないと思わぬところからランタンが飛んできたし。
小さなお子さんに向かって飛んで行ったときには、
息子が大声で「Watchout! Watchout!…」って
連呼して事なきを得たし。
こんなイベント、日本では無理だろうなあって思ってたら、
なんと、先日「参加したよ~」って投稿してる知り合いを見つけ、
日本でもできるんだってびっくり(*_*;
↓一例
https://www.fuku-e.com/event/detail_5105.html
前からやってたっぽい。
まあ、これも一生に一度かなあというくらい
すばらしい経験でした。
夢と現実の間にいるみたいな。
そして、息子たちがもう一度、と思った気持ちも
すごくよくわかる。
私のが上がらなかったのでリベンジ!
というのもあるけど、
今度はあの幻想的な風景を
じっくりじっくり味わいたい。
自分が空に上がっていくような感覚に
しっかり浸りたいと思うんです。
さて、ランタンフェスティバルはこれでおしまいなんですが、
ちょっと小ネタが二つほどあるので、
そちらを紹介してこの項目は〆ますね。
追記:ランタンの後始末についての記事がありました。
スタッフが全部回収しているらしい。
https://www.nightlightsevent.com/
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