先日、ジュニアマナーズ協会で打ち合せがあり、
その後連れいっていただいたのが
エドグランの
鶏味座(とりみくら)というお店。

エドグラン 親子丼」と検索したら、このお店が出てきます。

そして、昼夜問わず、このお店の名物が、
親子丼。

卵ふわふわ。香ばしい鶏肉。
残った(?)白身でおすまし

炭焼きの鶏肉をだしで煮る、という
この親子丼。
本当においしいんです!!
(理事長! ごちそうさまでした!)

この翌々日に娘夫婦が来るというので、
なんとかこのお味を再現できないかとチャレンジ。

いろいろ工夫しまして、
好評だったので、
簡単にレシピを整理しておきますね。

①鶏肉はもも肉を使用。一枚まるごとを半日くらい塩麹に漬けておく。
②塩麹はささっと水で流して、グリルで両面焼く。
 ここで十分火を通しておく。ほどよい焦げ目が付くまで。
③鍋に味を付けただし汁(だしつゆを薄めたのでもいい)を煮立てておき、
 焼き上がった鶏肉を一口大に切って入れる。
④一煮立ちしたら、溶き卵を一人前1個半くらい回し入れる。
⑤仕上げの直前に残りの卵も入れて、さっと火を強めて消す。
⑥ごはんにかけてできあがり!

もっと鶏味座のものに
そっくりにしたかったら、
最後に黄身をのせてもいいですね。

もちろん、炭火で焼けばさらにおいしいでしょう!

これまで鶏肉を煮るだけだったのですが、
素人が作るとどうしても味がうすぼんやりしちゃいます。

焦げ目が付くまで焼いてから作ると、
とても味が締まっておいしいと感じました。

ぜひお試しくださいまし!

これを使うとさらに楽ちんかも?

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