昨日とおととい、
夏休みの宿題についての投稿をしたのですが、
そこに高校の同級生がコメントしてくれました。
つまり彼女もアラカン。お子さんはもう大きいです。
そのコメントを読んでびっくり(*_*;
彼女はお子さんの夏休みの宿題、
毎年同じものを出していたんだって。
自由研究も、工作の作品も(笑)
「どうせ先生も覚えていないだろうから」って。
それで本当にばれてない(笑)(笑)
親もしたたかだなあ。
このぐらいしたたかでいいんだなあ。
今更ながら、
改めて彼女を尊敬した。
何ごともまじめに、真正面から受け取めると
苦しいのよね~。
ガス抜きっていうか、
「どうでもいいことはどうでもいい」と
割り切れるような開き直りっていうか、
そういうの、大事だなぁって痛感しました。
あと、ばれて叱られたときに
「てへぺろ」ってできる愛嬌というか度胸というか
そういうやつ。
そして一周回って、もう一回言っとこう。
去年のものを提出されてもわからない
毎年同じ作品が出てること気づかないんだったら、
もうやめたらええやん。
そこに大事な意味を見出さないんだったら、
宿題、やめようよ~! 特に夏休みと冬休み。
学校、そういうとこやぞ!