これも繰り返し書いているテーマなんですが、
その世界の中にいると見えなくなること、
気づかなくなっちゃうことがあります。

その一つが専門用語。
専門、とまで言えなくても、
ある業界では普通の言葉。
でも、一般の人にはなじみがない言葉。

教育関係だとこんな感じかな。
臨採 リンサイ rinside ringside
産休補助 サンキュー補助 thank you補助
通級 ツーキュウ two Q 2que
特支 篤志 特使 溶くし
ICT アイス? 
SST サスティナブル・スマートタウン?
 
   スマート ソリューション テクノロジー?
聞いた人は空耳してるかもよ?

それを知らない人にとっては
「あんたは仲間じゃない」という言葉。
「そんなことも知らないの?」と言われそうな気がする言葉。

つい、多用してないですか?

仲間内で話していたら
一言で通じる、もしくはアルファベット3文字ぐらいで通じるから、
そして、そこに特有のニュアンスものっかるから、
なんとなく、気軽に使ってるけど、
それ、誰かを仲間外れにする言葉かもしれませんよ?

私がお付き合いさせていただいている方たちは、
みなさん心が広くて、あったかい人たち。
その人たちにだって、つい落っこちちゃう落とし穴です。
そんな気はさらさらないのに、
言われた側は戸惑うし、
さみしいきもちになっているかも?

また同じ略語でも、世界が違うと
全然違う意味になっていることがあるかも?

ICTも、「Information and Communication Technology」
つまり「情報通信技術」のことかと思ったら、
医療の世界では
インフェクションコントロールチーム(Infection Control Team)
だって。
わかったつもりで話していると、えらいことになるね~。

これは私自身への戒めでもあります。
「これ、言い換える言葉はないかな?」
「もっとわかりやすく言えないかな?」
「相手の人に伝わっているかな?」って
意識する習慣、つけていきたいです。

そして、簡単に伝えるために使うのか、
相手に対して優位に立つため、
マウントをとるために使っているのか、
常に自分に問い直していきたいですよね。

仲間意識の醸成にはいいんだけど~💦

実は、私は今年に入ってからずっと考えていることがあって、
それが「ババ抜きの会」
子どももおとなも、高齢の方も、
元気な方も、心が疲れた方も、
ママもパパも、
みんなでババ抜きしたいなぁって。
その時に知り合った「はじめまして」の人同士で、
ババ抜きしたら楽しいんじゃないかな?って。

同じ地域に住んでいる人が、
老若男女、
自由につながれる場所にならないかなあって。

それで、ずっと動いてきたんだけど、
コロナもあるし、いろんな事情もあるし、
なかなか実行できずにいた。

でも、さまざまな機会をとらえて「ババ抜きやりたい!」って言ったら、
「それいい!」って言ってくれる人が何人もいて、
さらに、「手伝う!」「私もやりたい!」っていう人が続々!
またまたさらに、ひょんなきっかけで、もっちーの娘さんのあいちゃんと、
おとな四人、総勢五人でババ抜きしたらすごく楽しかった。
そして、あいちゃんが「まためぐみさんとババ抜きがしたいです❤」って
言ってくれて、わが家にお招きして、
別のお友だちにも声かけて、はじめましてのババ抜き大会やった。
これもまた楽しかったの~!

それで、今日、7月28日木曜日 だいたい10時ぐらいからお昼まで
茅ケ崎市の野球場のとなり、うみかぜテラス
ババ抜きの会、やります!
第一回、っていうよりは、プレ開催!
1階の親子サロンのお部屋でやらせてもらおうかな?って思ってるけど、
もしお邪魔になりそうなら、急きょお部屋借りるかも?
そんな流動的な感じですが、よかったらご参加ください。
このサイトの「問い合わせ」に連絡してくださったら、すぐに反応します(^^)v
Twitterやインスタなどsnsからメッセージくださってもいいです。

知らない人と、ババ抜きして遊びませんか?

↓連絡用に公式ラインを作ってみました。まだ作っただけ。今後拡充予定。
お友だちになっといてくださいませ~!
※さっそくたくさんの方にご登録いただいてます! ありがとう(*^^)v