先週の投稿、たくさん読んでくださってありがとうございます。
↓ 未読の方はこちらから。

普段の倍ぐらいのアクセスがあり、
Facebookにはコメントもたくさんいただきました。
私の周りには、共感してくださる方が多くてよかったです💦
ちょっとほっとしました。

そして、こんなに共感してくださる方がいらっしゃるのに、
現状が変わらないって、けっこう深刻だなあとも思いました。
けっこうというか、相当というか、かなりというか。

現場にいらっしゃる先生たちも
「そういう先生、多いんです」とおっしゃる。
つまり、「保護者にまず共感できない勢力」が
教育現場では主流、っていうことかな?

それとも、共感できない層が主流として
管理職になっていくことが多いのかな?

確かに、人々をまとめたり、
リードしていくには、
共感だけではやっていけないのかもしれない。
共感能力が高い人が逡巡している中で、
決断を下せる人が出世していくのかなぁ。
わかるけど、でも、それは、いやだなぁ。

企業ならともかく、
子どもをはぐくみ、育てる場で、
そういうことが起きるとしたらいやだなぁ。

そんなことを考えました。

ここまではあくまでも感情論。
いやだなあ、という嫌悪感。

でも、私たちには知恵がある。
私のささやかな投稿に、
反応してくださるつながりもある。

ぜひ、これを生かしていきたい。

声なき声のために。
弱い者のために。
強い発言力、
強引なリーダーシップではなく、
共に生きていくために、
「みんなで」変えていく方法を
考えていきたい。

世の中が大きく変わろうとしている、
そんな雰囲気を感じています。
だからこそ、
今このとき、
自分が「これ」と思う方向に向かって
よろよろとでも進んでいきたいなぁと思います。


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