今週末、リアルで開催する
「自分に甘く、欲張らない 英語学習法」講座。

そもそも「英語が得意ですか?」って聞いたら、
「はい、得意です!」って答える人の少ないこと。
日本人は自己肯定感が低いって言われるけど、
中学高校6年間学んで、今は小学校でも学んで、
なんなら大学行った人は大学でも学んだ、はずなのに、
何で「得意じゃない」って思いこまされているのか?

なんかそこに「闇」があるような気がする。
っていうか、ゴールの設定が高すぎる。

・ビジネスの場で丁々発止とやりあえる
・ディベートで自分の意見をスムースに主張できる
・観光案内が完璧にできる
・同時通訳が務まる

なんてところをゴールに設定してないでしょうね~?

私、自慢し続けてるけど、TOEIC860とりましたけど、
上記のどれもできませんからね←キッパリ!

そこをゴールにしたら「苦手です」「得意じゃないです」
「全然だめです」になるのは当たり前ですよ。

一方、いろんな場面でお付き合いした、海外の方、
「私、日本語話せるよ~!」っていう人が多い。
「オハヨゴザイマス」「コニチワ」「ワタシのナマエハ~デ~ス」
くらいしか言えなくても「話せる!」とグイグイきます!
すごく話せる人のほうが(多分そういう風に教わるんだと思うんだけど)
「まだまだですが、少しなら話せます」とか言っちゃう💦

だめだから頑張らなきゃ と思うのと
楽しいからもっとやりたい と思うのでは
取り組んでいるときの気持ちから違う!
そこ、大事って思うんです。

私、「もっと頑張れ」にしたのは、
英語教育を仕事にしている大きな企業の責任だと思うなあ。
そんなかの一つは派手に展開した挙句つぶれちゃったけどね。
日本人の「恥」の意識に切り込んで、
「海外でこんなこと言うと笑われますよ」ってくすぐって、
「だからちゃんと学びましょう」って、ものすごく高い授業料をとる。
政府とも仲よくして、仕事しながら学びたい人に補助金が出るようにして、
本人の負担少なく、教室に通えるようにする。
できたら「はい次!」と上級コースに進めるようにして。
進めなかった人は「やっぱり英語は苦手だ」と思いこまされて終わる。

これ、英語教育の闇だって私は思います。

それは違うよ!っていうところをお話ししたいです。
自分に甘く、欲張らないで、楽しむことを大事にする。
そんな英語とのお付き合いのしかたをお話ししますね。

詳細は下の画像をクリックしてね。
直接お申込みフォームに入力していただいてもかまいません。

自分に甘く! 欲張らない英語学習法! 参加申し込みフォーム