私の大切なソウルメイトのお嬢さんが
今週めでたく結婚式を迎えられます。
で、私としても祝意は伝えたい。
何度かお目にかかったことはあるけど、
お母さんほど親しく付き合ってるわけでもない、
もちろん親戚でもない。

お贈りしたことでかえって負担になるようでも困る。
お返しや内祝いなど一切不要。
ささやかなプレゼントとしてお贈りしたい。

それで、ちょっと凝ったお箸置きをお送りしました。
最近、お箸置きを贈るのがマイブーム。
ちっちゃくて、気に入らなくてもしまう場所に困らないし、
ちょっとしたお客様がみえるときには、
やはりいいお箸置きがあると「アガる」。

そしてあんまり人からはもらわない。

というわけで、
お贈りした方たちは、
おしなべて喜んでくださいます。

今回は、ちょっとだけ奮発して、
錫細工のお品をお贈りしました。
「結び」とタイトルがついたお品。

そうしたら、さすがのソウルメイト、
私の意図がダイレクトに伝わった。
というか、
彼女が同じものを
娘さんに買ってあげようと思ったって。
ただ、お箸置きとしては少し贅沢な品なので、
購入には至らなかったって。
それが私から届いたので、ビックリしたって。

私からは娘さんに
「とにかく使ってね! 
大事にしまい込んだりしないでね。
排水溝に流してしまっても←よくやる(笑)
そういうご縁だと思って、
普段からどんどん使ってね」と
お手紙を書きました。

そしたら娘さんも、
この錫細工のことをご存知で、
「すごい! すてき!」ってお返事が。
そして「ガシガシ使います!」って。

私は贈り物をするのが好きです。
誰かに何かを送ろうと決めて、
いろいろ考えて、探している時間が好きです。

もしかしたら自分の気持ちの押し付けになるのかもしれないんだけど、
でも、そうやって誰かのことを考えている自分も好きです。

そしてさらに、さらに、
その気持ちを十分以上に汲んでもらえると、
めちゃくちゃ幸せになります。

大切な人の、大切な娘さんの、
末永いお幸せを祈る気持ちが、
思った以上に伝わったことに、
あらためて彼女とのご縁の深さを思いました。

おめでとうございます! 
お母さんとはまたゆっくり、じっくり、
祝杯をあげましょう(*^^)v