昨日、9月13日は、
ラッシー君が虹の橋を渡って4回目の命日でした。

飼い主さんが急死されて、
7歳でうちにきて、
わずか2年半しかわが家にいなかったけど、
みんなに好かれたし、
みんなをとっても癒してくれたし、
本当に大きな足跡を残してくれたわんこでした。

この「アラカンどうでしょう」でも、
脱白髪染め カテゴリについで
今でもよく読んでいただけているシリーズが
大型犬を看取る

今元気なわんこと幸せにお過ごしの方には、
まったく必要のない情報ですが、
大型犬の介護や看取りは、
あまり情報もなく、
あっても、すべてを専用の商品で用意しようとすると
膨大な費用がかかります。

わが家は、できるだけお金をかけずに、
30キロ超えのラッシー君の負担を軽くできないかと、
とどさんと私でいろいろ工夫をして対処したので、
そのあたり、興味のある方はご覧くださいませ。

↓から順に読んでいっていただけると、時系列でわかりやすいと思います。

大型犬の介護は、
飼い主さんの心身共に、
とても大変だと思います。
何かご参考になればうれしいです。

ラッシー君の前に17年間一緒に暮らしたレディさんとお別れして、
自分でも想定外のペットロスに苦しんだ私。
新しい家族を迎えようにも、
私たちの年齢では、パピーからの飼育で
レディさんのように見送るまでお世話するのは
ちょっと無理かもしれない。
ラッシーくんと同じように、
次の飼い主さんを探すのに難儀するのでは……。
もうペットは飼えないかもねぇと
話していたところに、ご縁があって家族になった
「おっさん犬」でした。

子犬の可愛さはまったくなかったけど、
のんびりしたおっさんの落ち着きがあって、
私たちは本当に癒されたんです。
なんなら、私たちの周りの人たちも、
ずいぶん癒してくれました。

あっちで元の飼い主さんと楽しくすごしていてくれたらいいなぁ。