おはようございます。
また改めて書きますが、
昨日、ひょんなことからコロナワクチン、
1回目の接種を受けてきました。

昨日はおりこうさんにして、
いつも通り9時過ぎにはお布団に入りました。
で、一夜明けて、おねつはないです。
注射されたところが痛いくらい。
※あくまでも私の場合です

今日はいつも通りにしていいというので、
午後からの軽いズンバには行こうかなって思っています。


さて、今日は「本日申し込み終了!」という
オンラインスクールのご紹介です。

それぞれ異なるバックグラウンドを持つ若者たちが、
学校以外の学びの場所、親子の居場所を担保する
オンラインスクールを開設しています。

オンラインで何ができるんだろう?

という疑問は当然かと思いますが、
まずお子さんにとって、
今、学校に居場所がなくて、
近くにフリースクールとかがなければ、
このオンラインスクールは第一選択になると思います。

また、もう少し心が整ったら、
外に出られるかもしれないけど、
今はちょっと無理かなあ? という場合にも
オンラインはきっかけとしてとてもいいと思うんです。

私自身も、うちの子どもたちのときも、
学校に行けない時期はとても自意識がとんがっているので、
「こんな時間に小学生(中学生)が歩いてたら変に思われる」って
余計に外に出にくくなってしまうことがあります。

近所との交流が密で、
近隣の人の視線が刺さるように場合は、
さらに、ですね。

そういう場合にも、
オンラインで参加できるというのは、
ハードルがすごく低くなります。

そしてもう一つ、とてもいいと思うのは、
親子で学ぼう、という設計になっていること。

親に 変われ!
子どもに 変われ!
というのではなくて、
お互いに学び合いながら、
少しずつお互いの関係も、
それから、親子以外の人とのつながりも
↑ これ、大事なの!
育てていこうという考え方。

私はご縁があって、
1期生の修了イベントを
ビデオで見せていただきました。
子どもたちがそれぞれこの三か月を総括して
プレゼンする形式のもの。

いや~!
ざっと一回見て、
もう一回じっくり見て、
三回目はところどころストップしながら見た。

一人一人が、親御さんや、スタッフと共に、
この三か月でどう変化したかということを
しっかりとらえて、この先のビジョンまで語れるって
すごいと思いました。

親はわが子が不登校になると「治したい」と思います。
病気みたいに。
でも、残念ながら、一度かかったら治りません。
なぜなら、からだとこころまるごとで、
いろんな矛盾に気付いてしまったから。

登校を再開するかどうかは二次的な問題で、
その子が「そういう自分のままで前に進む」という
決心ができるかどうか、が大事なんです。

自分の中に生まれた疑問や、矛盾の
落としどころをみつけることが大事なんです。

そういう意味で、
このcocowithでの三か月って、
すごく意味があると思います。

逆に、「あ、うちの子には合わなかったわ」というのも
あり得ると思います。
万人にぴったりのものはない。

だったら、だめもとで、
もう、子どもは言うこときかないから、
親のプログラムにだけでも参加してみるか?という
すごく軽いノリで、
3か月間、トライしてみるのもアリです。

黙って迷ってても三か月。
まあとにかく三か月だけ、しかもオンラインなら、
試してみよっか?という動機で全然いいと思う。

お子さんを無理やり画面の前に座らせなくても、
まずは親のほうが、なんか始めたら、
波紋は起きます。確実に。
それがお子さんに全く影響がないってことはない。

二期生のお申し込みは今日、6月30日まで。
共に学ぶ仲間は多いほうがいいです。
親も、子も。
ぜひ参加を検討してみてくださいね。

詳しくはリンク先をご参照ください