つ み き のこと

もうすでにご存じの方はご存知かと思いますが、
オンラインになって知りあった、
すてきな若者たちの一人に「偽善者先生」という人がいます。
もう、この名前からして胡散臭い💦

なに？　この人？って思いながら、
Youtube見たり、
彼がオンラインで開催する対話会とか、
イベントなんかに参加して、
「おお、これはただものではないのかも？」と
思い始めました。

すごいなあと思ったのは、
イベントに初めて参加した人のインプレッションを
最後に全員分、かならず話してくれたこと。
それがめちゃくちゃ的確。
そして、陳腐な言い方だけど、愛に満ちてる。

私は忘れられてて、リクエストした💦

参加者全員が取り組む小さな課題があって、
それをやっている時間に
一人ひとりに、一言ずつメッセージ。
これってなんかうれしいですよね。

で、こういうことが自然にできるっていうことが
すごいなあと感心したのです。

胡散臭い名前については、
「偽善」⇒「亻」人　の　「為」ため　に　「善」よい　
ことをためらわずする！という決意と知り、
またそこも「いいなぁ」と感じた次第。

そして、彼の「場」の作り方も、
やっぱりいいなぁと思うところが折々に垣間見えます。

まあ、入り口が「胡散臭い」だから、
あとはよくなるしかない印象(^-^;

誰も否定しない、
安心して言いたいことが言える、
参加するだけでも、もちろんOK
顔を出さなくても、
何もコメントしなくてもいい、
どんな人でも安心してそこにいられる場所を
「みんなで作りましょう」という呼びかけから始まる。

主催者のいうことを聞け！でも、
関係ない人はミュートで黙っててね、でも、
なくて、
この人はあたたかい場を作ることが上手だなぁ、
この人は本当にやさしい人なんだなぁ、と
アラカンの私はしみじみと感じ、
こんな「ばばちゃん」でも応援してるよ！
という気持ちも伝えたくて、
できる限り参加して、コメントなどもさせていただいてきました。

その彼が、
いろいろ紆余曲折、
苦悩、懊悩を経て、
偽善者先生から、
「古内しんご」として、
新しい試みを始めようとしています。

その名も「つ　み　き」