おはようございます。
今日はご報告です。
昨日発売の週刊朝日に、
ほんの少しですがコメントが載っています。

ネット時代に孫とどうつきあうか、っていうお話。

ぼかしてあるのは、まだ発売中だから。

わざわざお買い求めいただくというのも、
もうしわけないので、
図書館等でチラ見していただけたらうれしいです。
買ってくれたら記者さんにご恩返しにはなるけどね(^_^;)

限られた字数の中で、よく誠実にまとめてくださったと思います。

わが家にわざわざ取材にきてくださった記者さんが
とてもすてきな方で、
気が付いたらなんと二時間も話していたという(^_^;)

そして、スタエフではお話しましたが、
ちっちゃな衝動がありまして、
このまま帰せない、って思っちゃって、
少し踏み込んで彼女のお話を伺いました。

ちょっと立ち入りすぎかなぁとおもいつつ、
私の打ち明け話をし、
彼女にもお話していただき、
結果的に「とてもよかった」と言っていただけて、
うれしい気持ちになったのでした。

予定していた分量より掲載が少なくなったこと、
校閲させていただいた内容で、
削る必要が出てきた部分があることなど、
逐一ご報告くださって、
きちんとした対応にも感謝しています。

雑誌とか、新聞とか、テレビとかの取材って、
本当に「ナマモノ」なので、
実際に載るまで、放送されるまでわからない。
臨時ニュースが入ったら、
当然予定通りにはいかないです。

これまでにも何回もぬか喜びさせられてきました。

そして、過去の経験上、
そのことについて、全く連絡がないということも
少なくない。残念ですが。

もう30年も前になりますが、
何日もかけて、周囲の人にも何人も協力してもらって、
撮影した某BSの番組は、
何の連絡もなく、放送もありませんでした。
放送されないならされないで、
協力して頂いた方に報告しなくちゃだし、
記念のビデオだけでももらえないかと思って、
名刺の会社に連絡したら
「あ、担当者がやめたのでわかりません(ガチャ!)」って……(T_T)

え…………?

人気トレンディ俳優がキャスターを務めていたニュース番組では、
「協力はしますが、お母さんたちのためになるものじゃないと困ります」と
念を1000回くらい押して取材を受けましたが、
いざ放送されたら「公園デビューがいかに悲惨か」という
怪談みたいなタイトル文字の特集で、
私はその証言者になっておりましたorz
トレンディ俳優さんは
「こんなことが実際にあるとしたらお母さんは怖くて公園に行けませんよね」って。
いや、あるけど、そんなことする人が目立つだけで、
ほとんどの人は黙って様子見てるだけ。
そういういじわる系の人はちゃんと駆逐されていくから、
心配しないでいいよ、
気の合う人がちゃんと見つかるから、
勇気を出して、くじけないで公園で楽しんでって百回言ったのに。
全部カット。

当時はメールはないので、
抗議のファクスを送り、
手紙を送りましたが、
何の反応もなし。
担当のディレクターさんも、
電話に出てもくれませんでした。

そんな嫌な思いを積み重ねて、
もうメディアには積極的に出ません!と
決めていたのですが、
アラカン小屋野、生き恥はかき捨てキャンペーンで、
久しぶりに取材なども受けてみることにしたわけです。

そして、こんな素敵な記者さんと会えて、
きっとこれからもおつながりが続くと思うと、
うれしい。

私の「もしかして載らないかもしれないし、
カットされるかもしれないけど、それでもいい?」という
無茶振りに協力してくれたお友だちにも感謝!
ありがとね。

↑ 彼女はZOOMで取材をうけたのですが
彼女も記者さんのお人柄のよさを絶賛してました。
画面越しに二時間話したらしい(^_^;)

しかし、雑誌は薄くなっちゃいましたね~。
バブルの頃は半分以上広告で、
分厚くて重かったのに。

時代は確実に変わってるんだなぁ。

今週末の二回で終わりです。
土曜と日曜 ぜひご参加を!

学校は確実に変わり始めています。
その先頭に近いところで
日々頑張っておられる先生が次々に登壇なさいます。
今週末、土曜、日曜の夜が最後です。
もちろん、全回参加する必要はありません。
お布団の中で耳だけ参加でも大丈夫(*^^)v
【偽善者フェス2】 ~カッコイイ先生の祭典!~
※主催者からのメッセージ「一回で元が取れる! 2回以上参加したら必ず得をする!というイベントです。ぜひご参加ください!」