今週は
子育てをひらいていく
子育てをひらくと自分がひらかれる
という二つの投稿をしました。

声の配信では ↓ のテーマでお話しました。

子育てをひらくと、
自分がラクになる、
子どもも自由になる、
ということをお伝えしたかったのです。

でも、言うのは簡単だけど、
これはけっこう大変なことです。
大人になればなるほど、
自分の立ち位置を変えるのは難しいからです。

ただ、もし
「私、がんばりすぎてるのかも?」と思ったら、
そこがスタート。チャンスです。

ほんのちょっとだけ勇気を出して、
身近な人に、ホンネで話してみてください。

「私、時々子どもがかわいくないなぁと思うことがあるんだ」
「私、子育てが辛くて、布団に入って泣いちゃうことがあるんだ」
「もっと子育て頑張らなきゃって思うのに、力が出て来ないんだ」

そう話してみて、相手が「あーわかるー!」って言ってくれたら、
ドアはもう開いています。
「共感」が、お互いの間に生まれたら、
そこに流れができ、
閉じたものが動き出します。

もしも相手が共感してくれなくても、
はい次! で いいんです。
気にしない。気にしない。

変な噂流されないかとか、
変な人って思われないかとか、
心配ですか?

それは、「こうでなくちゃ」っていう
こだわりがあるからじゃないですか?

「子どもがかわいくないなんて母親失格」
「子育てが辛いなんておかしい」
「子育ては頑張って頑張ってするもの」
って思い込みがあるんじゃないですか?

本音で話せば、
きっとほとんどの人が共感してくれるはず。
わかる~!って言ってもらえたら、
不思議と心が軽くなる。

それは、子育てが少しだけひらかれたからです。