コロナの影響で、
がまんしなければいけないことがたくさんあった。
でも、その「おかげ」で
出会えたものごと、出会えた人もいっぱいいた。
その中の一人。
ダントツで出会えてよかったなぁと思うワカモノが、
初の単著を出版予定です。
まだ表紙も固まってないのに、
Amazonの学校経営カテゴリでトップだって( ´∀` )
なんか時代は変わる。すごいねぇ。
表紙が固まり次第、またご紹介しますが、
まあ読んでみてください。
彼のすごいところは
「ひょうひょうとしている」ところ。
新しいことガンガンやってるのに、
戦ってないところ。
するっとかわしながら、
思い通りにしていくところ。
「それ、ダメなんですよ!
事前に相談してくれなきゃ~(-_-メ)」って
管理職ににらまれたら
「えーーーっ!? だめなんですか~~~?
それ、知りませんでした~!
ほんと、すみませーん!」って
言えちゃうところ←ダメって知っててもやっちゃう(^-^;
教育の世界にいる人って、
基本的に「真面目」だから、
ちゃんと道筋をたどって、
理屈を通して、
きちんとやろうとしすぎるきらいがある。
でも、もっといい加減でいいんだよね、と
彼を見てて思います←いや、最近知り合ったばかりだけどね。
いい加減というのは、
子どもたちのことをいい加減に扱うってことではないです。
子どもたちの育ちを大切にしたいから、
大人の作ったきまりやしがらみを
いい加減に扱うってことなんです。
「管理職が……」
「教育委員会が……」
「保護者が……」
「地域が……」って
たっくさんの不自由な要素を抱えて、
にっちもさっちもいかなくなってる先生、
硬直した組織にいる人に、見て頂きたい!
小さい声で言いますが、私も本出してます(^-^;