今期初観戦の後は、
ありがたいお誘いを受けて、
高田馬場にあるノーサイドクラブに。

画像をクリックするとお店のWEBサイトに飛びます。

いつ以来かわからないくらい久しぶり。
お誘いがなければ、まだご無沙汰していたところでした。
コロナの感染拡大を警戒して、
車で移動している割に、こういうところには出入りする……矛盾してますね~。

でも、ノーサイドクラブでは、消毒、検温、ディスタンスの確保など、
とても神経をつかっておられるのがわかりました。

会食の場が、感染を拡大させることが多いのは事実ですが、
では、すべての会食がそうかというと、そうでもない。
飲食店の経営をなさっている方たちには、
いろんな思いや言い分があるのでは?

※ノーサイドクラブの方がそう思っておられるということではないです。
念のため申し添えておきます。

でも、じゃあどこにどう気をつけたら、
感染を広げないで済むのか、という
答えは見つかりません。だから、困る。

私も対面でお話するときには、
飲食中でも極力マスクをつけるか
口元を覆うようにしました。
でも、それがどの程度効果があるのか。

この期に及んでは、
今まで以上に、
うつりたくない より うつしたくない。

お店にはスタッフとして息子の高校→大学の後輩が。
ラグビーで将来を描いていくのは厳しい時期ですが、
たゆまず努力していれば、
きっと見ていてくださる方があると思います。
がんばってください! ←何様や!? ごめん。

そうはいっても、短時間で切り上げて、
次は東京駅・新丸ビルに移動。

ここは初めての訪問でしたが、
ラグビー関係者が多数訪れる
沖縄料理のお店「うりずん」に。

うりずん の情報はこちらです

こちらもお誘いくださった方が、
「この時期だから、飲食店支援をしたい!」と仰せで、
ご一緒することにしました。

祝日の夜、コロナがなければ、
もっともっと盛り上がっているのでしょう。
それでも次々にお客様がおいでになっていたので、
場所の利、というのはあるのでしょうね。

ノーサイドクラブでも、
うりずんでも、
「おひさしぶり」と
「はじめまして」の出会いがありました。

ここで繰り返し書いていることなのですが、
いろいろある、いろいろあるんだけど、
やっぱり人とは会っていたい。
会って話したい、と強く思いました。

ここからもっともっと感染が広がって、
オンライン以外で人と会話してはいけない、となったとき、
それでも家に家族がいればいいけれど、
一人だったらすごくキツいんじゃないかと思います。

何気ないおしゃべりの中で、
「うんうん」「そうだね」という
相槌や合いの手が、
どれだけ心の救いになっていることか。

無責任を承知であえて書きますが、
この制限は本当に必要なんでしょうか?

今年はインフルエンザの患者、
高齢の肺炎患者が
例年にくらべてものすごく少ないとも聞きます。
データの性質が違うので単純に比較はできないのでしょうが、
そのあたりの比較による評価もあってもいいんじゃないだろうか?

禁止だ、自粛だ、も大事だけど、
「少々おおげさかもしれませんが、
これだけのことを対策として実施してくれたら、
忘年会もできます!」というのも
打ち出せないものかと思います。

インスタもやってます

インスタもやってます