この項目はいわずもがな。
ご自分でおわかりだと思いますが、
在宅勤務になったら、運動量は激減です。

私の場合
コロナ以前、通勤のある日は特別な運動はしていなくても、
だいたい9000~1万歩は歩いていました。
それが在宅になって、家の中だけで過していると
1000歩以下、という日もあるくらい。

このままでは、また筋力低下、体力低下だ(T_T)

今ではフィットネスおタクみたいになっている
私ですが、
20年ぐらい前に、たまたまママさんバレーと出会い、
体を動かす楽しさに目覚めるまでは
せいぜい犬の散歩が日課というくらい。
その後、ラテンダンスのフィットネスに出会い、
これまたフィットネス楽しさを知り、
今に至っています。

バレーに出会う前までは、
慢性の肩こり、頭痛、腰痛に悩まされ、
特に肩甲骨の間の詰まりは、
本当に重症でした。

それがちょっと体を動かし始めたら、
どんどん改善していったので、
やめられなくなっちゃった。
というか、やめるのが怖くなったのです。

これが在宅のみなさんに運動をおすすめする第一の理由。

でも、そんな快適な日々も、
甲状腺の病気が判明して一転。
運動は一切禁止になってしまいました。

そのきっかけは、
家からワンブロック歩くのも、
難しくなったから。
息が切れて、
足が上がらなくなってしまったのです。

そのときは相当悪い状態だったようで、
運動は一切禁止。
とにかく数値が落ち着くまで安静。
心臓の薬まで頂いて、
結構たいへんな日々になりました。

本人は重たい更年期だなぁ、
と思っていたのですから、
ほんと、のんきですよね。

そこから長い長いガマンの時期をへて、
運動できますよ、
少しずつならいいですよ、
となったとき、
自分のカラダの衰えに愕然。
筋力も低下しているし、
心肺機能もガタガタ。

それをなんとかここまで戻してきたので、
もうあの二の舞はカンベンしていただきたい、
ということで、今は家でもかなり運動しています。

これが2番目の理由。
いったん動かなくなると、
体力も心肺機能も、
びっくりするくらい衰えます。
そして、戻すのには本当に
気の遠くなるような時間がかかります。

わが家は海に近いので、時間を作って海岸を散歩していたのですが、
これも感染のきっかけになるかも、というので自粛。

そうなると家の中でできることを探すしかありません。

今はさまざまなオンラインプログラムもあるので
選択肢は広がりましたが、
コロナ初期はYoutube頼み。

ヨガ、ズンバだけではなく、
さまざまなフィットネスプログラムを転々として、
今はお気に入りがいくつかあります。

まず、一番お世話になっているのが マリコさん
B-life というサロンを開いておいでです。
この方の何がイイって、映像の質が高い!
旦那様が映像関係の方のようで、
すごく見やすいのです。
そして、雰囲気もいい!

特に海外リゾートで撮影されたものは、
心身共に癒やされます。

次に Wellness to GOのアリサさん。
私にはちょっとテンポが速いかな?と思うときもありますが、
途中で出てくるわんこに癒やされます。

そして最近ド ハマりしているのがこの方のシリーズ
マンションでもOK。飛び跳ねないので膝の負担もそれほどではない。
これは一番長いバージョンですが、
短いものから長いものまでいろいろあります。
私は週に2回はこれで大汗かくことにしてます。

そして最後に、私の若いお友だち。
シンガポール在住で、インストラクターをしています。
が、彼の地も今はロックダウンでえらいことに。
正直ジムどころではなく、彼も大変です。

で、動画の配信が始まりました。
ライブで配信されるものが多いので、
一緒にやってる感、が満点です。

youtubeを利用してフィットネスをしていると、
先方が「これもいいよ!」と勧めてくれるようになるので、
そういうのにどんどんチャレンジ。
ちょっと違うな、と思ったら、
その時点で切り替えてはい次、で、
お気に入りのチャンネルがみつかるといいですね。

インスタもやってます