におい その3

今日は　PIXABAYから画像をお借りしました。
カエル、かわいい(^_^)v

二日続けて「におい」について、エントリしたら、
芋づる式にエピソードが出てきたので、
3回目も行っちゃいます(~_~;)

で、最近相次いで経験して、
なんとも不思議な気持ちになるのが
「トイレの個室に入ったらものすごーくいい匂いがする」
というもの。

経験なさった方、いらっしゃいませんか？

これまでも、
個室に入ったときに前の方のコロンなどが
ほのかに香る、ということはありました。
でも、今回取り上げているのは、
そんなほのかなものではなく、
かなり「しっかり」とした香りです。

どうも、個室を出る前に「意図的に」散布？されているもののよう。

たぶん「う●こあと」を悟られないようにとか、
マナーのひとつとして、
「後の方のために」なさっていることのような気がします。

今はそこまで気を遣わないといけない、という
不思議なマナーが自然発生しているのでしょうか？

もし、そういう習慣があると知ったら、
私も若い頃ならマネしたかな？
きっとしたな。うん。

･･････と、ここまでが今日の投稿の下書き。
昨日書いてあったものです。

そして、昨日Facebookには、
とても親しい方からそれぞれ
「香水をふる」
「携帯用の”トイレその後に”を使う」
というコメントが。

お二人とも私のお友だちの中では
とりわけ「配慮の人」なので、
さもありなん、と思った次第。
さすがだなぁ、と。

ただね、正直に言いますと･･････
「いい匂い」にも程度がある。
くだんのお二人は、
そのあたりもちゃんと心得ていらっしゃると思います。
個室に入って「ふんわり香る」程度なら、
ちょっと幸せな気持ちになるかもしれない。
じっさい「ほんのり」でちょっといい気分になったこともありました。

でも、たとえいい匂いだとはいえ、
散布直後にあの個室で、
「ものすごくいい香りと二人きり」になるのは
かなり強烈なんですよ。
特に「小」の時はともかく、
長時間滞在になる場合には、
状況さえ許せば
別の個室にお引っ越ししたいくらい。

さらに言えば、
そのいい香りが「好みのいい香り」ではないこともある。
個室を出ても、着ているものに残っていて、
一日中つきまとわれる感じになって、何だかなぁ、
と思うこともありました。

「う●こ」は臭いもの。
そして、多くの人が毎日出すモノ。
トイレ以外のところ、
たとえばレストランの中などで
激しくただよってくるのはどうかとは思うけど、
トイレの個室でそこまで気にしなくてもいいんじゃない？

こういうところでも、
「臭いのは悪いこと」「臭い物に蓋」
そして
「蓋としてのいい匂い蔓延」の傾向があるんじゃないかな。

最近、洗濯のときに柔軟剤も使わないし、
化粧品も無香料。
基本的にコロンなどもつけません。
だから、余計に「におい」に敏感になっていて、
気になるのかなぁ。

みなさんはどうお考えですか？

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