大型犬の介護① はじまりの日
大型犬の介護② 歩き方がおかしい
に続く4回目です。※これは昨年のお話しです。
もう一つ、
ラッシーがだんだん自分の体を支えられなくなってきたのも、
心配のひとつでした。
足元が怪しくなり、
フローリングの上を歩くのは難しくなったので、
百均でマットを買ってきて
足が滑らないように工夫をしてみましたが、
体自体を支えるのが難しくなったようです。
そこでドラム型のボストンバッグを改造して、
お手製のハーネスを作成。
これで一週間程度はぶら下げるようにお散歩ができたのですが、
それも限界が近づいてきます。
そして、ラッシーが自力で立てなくなると、
体重30キロを越えるラッシーを支える私たちの腰も
悲鳴を上げ始めました。
でも、家の中ではご用を足せないラッシー、
お散歩は難しくても、
せめて庭で用を足せるようにしてやりたい。
そうは思うのですが、
ラッシーが状況を飲み込んで、
諦め、
用を足すまでの間、
ずっと交代で腰を支えているのはこちらも大変。
それで、とどさん、一計を案じました。
※ハーネスは市販のものが何種類かあります。
これもサイズが合うかどうか不安でしたので、
手近なものを加工してみました。
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